CRITICAL_PROCESS_DIED は WindowsUpdateを邪魔するウイルスバスターやAVGのせい

CRITICAL_PROCESS_DIED ブルースクリーンエラー (0x000000EF)　　
Windows10の更新プログラムのインストール途中で再起動して
CRITICAL_PROCESS_DIEDが出るパターンがほとんど。

スタートアップ修復を何度か繰り返せば元に戻ることがある。
ex.1709インストール失敗→スタートアップ修復4回目で1607に戻る

起動したら、まずアンチウイルスソフトを完全に削除
そのあと通常のアップデート作業。

あくまでも経験したうちの一例。

sfc 保留中のシステムの修復があり、完了するには再起動が必要です。

sfc /scannow
  「保留中のシステムの修復があり、完了するには再起動が必要です。Windows　を
再起動して　sfc　を再度実行してください。」

再起動してもNG


del C:\Windows\WinSxS\pending.xml

ドライブC:は適宜変更

sfc /scannnow

DVDから起動したときは
sfc /SCANNOW /OFFBOORDIR=C:\  /OFFWINDIR=C:\Windows


～続く～

LifeBook AH56/H Windows10インストール失敗

富士通LifeBook AH56/H
Windows10非対応機種にWindows10インストール
途中再起動時にトラブル解決ナビが起動してしまい、セットアップ続行不可
富士通独自のシステム修復メニューのため、ロールバック不可、コマンドプロンプト無し
 F2でBIOS入れず、F12でブート選択できず

→トラブル解決ナビ起動前にESCキー押してるとWindows10Setup起動
その後の再起動も同様に。

セットアップ完了後、再起動のたびにトラブル解決ナビが起動してしまうため、とりあえずWindows7に戻す。

BIOS設定も出来んとは、
やはり日本の家電メーカーのPCなんか買うもんじゃない。

パーテーション全部開放してクリーンインストールすればいいだけなんだけどね。